お酢は成人予防の強い味方

 成人病予防の第一条件として、血液と血管の正常化を問題にしなければなりません。
 日本人に動脈硬化が多い原因の一つに、珪酸の多い土壌と食生活が指摘されています。
日本の標準的土壌には、欧米の数倍から数十倍の珪酸が含まれています。ですから、河川の水も飲料水となる地下水も、この土壌で育つ農作物も珪酸を多く含むことになります。
 この珪酸が体内で血管組織の成分と結合することで、動脈硬化が進むといわれています。

 お酢の成分には、この珪酸を体外に排出する働きをするものがあり、血管での乳酸タンパク質の合成を防止することとあいまって、動脈硬化を予防、改善するのに有効なのです。

 

黒酢健康法はすっぱさに効き目の秘密がある

体温は人間のエネルギー
 黒酢健康法を実行している人は、少なくないでしょう。
その理由は??疲労回復、目がさめてやる気がでる、ダイエット…。いろいろ幅広い効き目を期待されて飲んでいらっしゃいますね。

さて、お酢の本当の効き目を明らかにします。お酢そのもの匂いをかいだり、ちょこっと舐めて見ると、すっぱーいぃと、思わず目を閉じますね。涙が出たりしますでしょ。口いっぱいに唾液が溢れ出ます。これは、分泌が促進されているからです。お酢によって、副交感神経が活発になった状態を表しています。

人間のからだは、いやなもの、嫌いなものが入ると外に出そうとします。それが、副交感神経反射です。お酢は、本来、人間のからだにとって苦手なものです。小さいとき、すっぱいものが食べられない事ってありませんでしたか?甘いものは、いくらでも手がでますが、梅干しなどを、わざわざ取り除いたりはしませんでしたか。ところが、お酢健康法と言って、お酢はからだに良いと言われています。それは、以下の理由からです。

酢の物を食べると、食欲がでます。
それは、すっぱさは、苦手な味なので副交感神経反射が起きて、副交感神経が支配している、胃や腸の活動を活発にします。だから、食欲が出ます。疲労回復に良いのは、お酢のすっぱさが、副交感神経を刺激して血管が広がるからです。
血行が良くなって、十分な栄養がからだの隅々まで行き渡って疲れがとれます。そして、副交感神経の勢力が強まって、神経がリラックスして、癒されます。

からだもポッカポカ!
 お酢を飲んでしばらくすると、からだがポカポカするでしょ。これも、血管が広がるのが原因です。じゃ、お酢をいっぱい飲めば、もっとからだに良いか???いいえ、お酢はお酒と同じ、酸化物質ですから、多くとると、交感神経を刺激して白血球の顆粒球が増えてしまいます。増加した顆粒球が、組織を破壊して、粘膜障害(血を吐く)や、多臓器不全をおこします。
正直申し上げて、こうなるまでの量のお酢を、誰も飲めないでしょう。口に含んだだけで、吐き出してしまいます。

副交感神経反射には、分泌と、もう一つ排泄があります。食物繊維をとっても、便秘が解消しない時など、少量のお酢を飲むと、お通じがつきます。これも、お酢によって副交感神経が刺激され、排泄を積極的に行っているからです。
これからすると、お酢やすっぱいものを飲みたいと言う欲望がでるのは、ある程度加齢が進んでいると思われます。なぜかと申しますと、老廃物が溜まっていると、からだがそれを早く出そうとしてすっぱいものを要求するからです。
また、妊娠初期につわりがでたり、すっぱいものを欲しがるのも副交感神経刺激症状で、異物である胎児を排泄しようとしています。

米から天然醸造
 以上、お酢はすっぱくなくちゃいけないし、また、少量取ることによって、からだの調子を整える力があります。

お江戸日本橋隣のくすりや・ヤギ薬局
より抜粋

お酢の効能@

■有効成分の働きで多くの効能が
 有機酸をはじめとすろお酢の有効成分による代表的効能

@体内の乳酸を分解して疲労を回復
 頭を使ったり、運動をすると体内のエネルギーが消費されて、燃えかすとして乳酸が残ります。体内に乳酸が増えると脳を刺激し、精神の安定がくずれ、怒りっぽくイライラしてきます。さらに、組織内のタンパク質と結合して乳酸タンパクとなり、筋肉の硬化をまねき、肩こりや腰痛の原因にもなります。
 この疲労の元、乳酸をお酢の成分は「クエン酸回路」と呼ばれる化学反応で無害な水と炭酸ガスに分解する働きがあります。

A血圧を安定させ、動脈硬化を防止する
 血液の状態が悪化したり、過剰な乳酸が血管の組織と結合して起きる動脈硬化は、高血圧が主な要因といわれています。血液を良好な状態に保ち、乳酸を分解して動脈硬化、高血圧を防止する働きがお酢にはあります。

B血行と新陳代謝をよくする
 お酢の成分には、よい働きをする善玉コレステロールを増やす作用が判明しています。
新陳代謝を活発にして、組織細胞を活性化する働きも指摘されています。

C余剰の栄養素を分解し、肥満に有効
 体内に過剰となった糖分やグリゴーゲンは、脂肪に変化し蓄積されます。お酢の成分には、栄養素の体内消費を促進する働きがあり、過剰な糖分やグリゴーゲンを燃焼させます。

D消化を促進し、便秘を改善する
 におい、味覚、成分が消化器の神経を刺激して、食品の消化吸収を高め、腸の働きをよくし、殺菌力により腸内環境が改善され、便秘や痔疾に効果を発揮します。

E胆汁や副腎皮質ホルモンの生成を助ける
 たいへん重要な働きがあり、糖尿病とも関係の深い副腎皮質ホルモンを生み出します。

F優れた利尿作用で過剰な塩分を排出する

G強力な殺菌力で防腐、抗菌作用がある

H飲酒による体内酸化物の処理を促進する

Iほかの食品の栄養成分を効率化する


■スプーン一杯のお酢を無理無く飲み続けられるドリンクの作り方
 ☆りんご酢ドリンク
 ☆黒酢ドリンク

お酢の主な成分

酢酸、クエン酸などの有機酸
 お酢の成分といえば、酢の文字が使われているように酢酸が中心です。酢酸もクエン酸も炭素をもった、有機酸と呼ばれる食用酸の仲間です。
お酢には、そのほかにも各種のアミノ酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸などの60種類以上の有機酸が含まれています。

 お酢と同じく、クエン酸などの有機酸が豊富なことで人気の健康食品に「梅干」があります。昔から「梅(梅干)はその日の難のがれ」とか「医者を殺すにゃ刃物はいらぬ、朝昼晩に梅を食え」などといわれる梅干の効能は、大半がクエン酸などの有機酸の働きといわれています。しかもお酢は梅干のような塩の心配もないので、より優れた健康食品といえるでしょう。

ミネラル、ビタミンを助ける成分
 お酢は、ミネラルやビタミンなどの微量栄養素については、決して優秀な食品ではありません。最近重要視されはじめた繊維質も、もちろん含まれておりません。
しかし、お酢にはほかの微量栄養素が豊富な食品と一緒に食べられることが多く、この点での心配は無用と思われます。
 しかも、お酢にはほかの食品の微量栄養素の調理などによる破壊を防止したり、体内での消化吸収率をあげ、組織内で活性化する働きもあるのです。
ビタミンCやカルシウムが単独より、お酢と一緒になってその効果が増大することなどが、動物実験で明らかになってきています。

お酢三千年の歴史

 お酢は、保存していた酒が偶然に変化してできたのが始まりで、人類が最初に作りはじめた調味料といわれています。ですから、お酢の歴史は、その元となる酒の歴史と同じく太古から続くともいわれています。

 「旧約聖書」の「モーゼ五書」には、「強い酒の酢とワインの酢」が登場します。「ルツ記」にもルツがお酢で作った飲み物をもらって飲んだと記されています。モーゼは、紀元前13世紀頃の人ですから、少なくともお酢の歴史は、3千200年ほどさかのぼることができます。

 西洋医学の祖とあがめられる古代ギリシャのヒポクラテスは、吸血療法のあと、傷口の消毒にお酢の利用を奨励しています。

 ローマ帝国時代には、クレオパトラをはじめ、多くの貴族が健康と美容にお酢を愛飲していたといいます。
また、酢漬けの食品は保存食品として、多くの人々の貴重な栄養源となりました。不衛生な食生活でお酢の果たした役割は、大変に大きかったと思われます。

代表的なお酢の効能

評価されている代表的なお酢の効能

■細胞の新陳代謝を活性化する

■血液をアルカリに保つ

■乳酸を分解するので、疲労回復、肩こりに有効

■善玉コレステロールを増やし、動脈効果、高血圧に有効

■消化を促進して、便秘を防ぐ

■強い殺菌力、防腐力があり、食品を保存したり、外用に活用できる

■ほかの食品の有効成分を抽出するのに有効
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